子宮筋腫核出術に至るまで。。
2015年 06月 23日
2010年4月に結婚し、現在夫と2人暮らし。
2012年9月に不妊治療を開始。
(当時、私:34歳 夫:32歳)
2015年6月に不妊治療の一環として子宮筋腫核出術(腹腔鏡下手術・ラパロ)を受ける。
子宮筋腫があるねと言われたのは、正直いつだったか忘れてしまいました。。それほど、当初は気にもしていませんでした!
それよりは、ホルモンバランスが崩れていることの方がずっと気になっていました。一時期は不正出血(中間期出血)にも悩みましたし、何よりPMSが酷くて同僚にもかなり迷惑をかけていました。自分でも分かっているけど、制御が出来ずに自己嫌悪に陥る日々でした。
それに、眼の辺りに出来たシミが気になって皮膚科に行くと、肝斑(かんぱん)だと。ホルモンバランスの崩れが影響してるとここでハッキリ言われました。
それに、眼の辺りに出来たシミが気になって皮膚科に行くと、肝斑(かんぱん)だと。ホルモンバランスの崩れが影響してるとここでハッキリ言われました。
その後も、
◎潜在性甲状腺機能低下症
◎高プロラクチン血症
◎子宮筋腫 等々
調べるとどれも不妊の原因になるものばかり。
周りからは早く子供を作った方がいいと言われたりしていましたが、仕事が多忙を極め、残業・残業の日々で新しい家族を迎える余裕が正直ありませんでした。
それに、私には母性が欠落しているのか・・正直、子供が今すぐ欲しいとは思えていませんでした。現在も母性は欠落したままですが、女性として産まれた限り長男である旦那様の願い“後継ぎを授かる”ことを叶えたいという一心で今回子宮筋腫核出術を受けることにしました。
自分の備忘録の為であり、同じ様な立場の方の参考に少しでもなることを願ってブログに残しておこうと決めました。
日頃、日記を書いたりしていないので過去を思い出しながら少しずつ綴っていきたいと思いますので、宜しくお願い致します(´◡`๑)
by arimari0822
| 2015-06-23 14:53
| 子宮筋腫